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2.152018
汚れ、破損があっても修理すれば革製品の家具は使用する事ができます
革製品のソファはとても高価なので、誰もが大切に使用されていますが、どうしても汚れや傷、染みを付けてしまいます。また、子供が小さければ食べ物をこぼしたりしますし、ペットがいれば爪でひっかき傷を作る事もあります。毎日のことですから、ついついやってしまうものです。その積み重ねがだんだんと大切なソファを処分しなくてはいけない状態にしてしまいます。しかし、処分する必要はありません。革製品は熟練した職人の手で修理すればいくらでも蘇る事ができるのです。
傷や汚れがあればクリーニングをすると綺麗に落ちます。また、クリーニングをしても目立つ場合は染め直しをします。購入時は白い家具が部屋の雰囲気に合うとして選んだけれども、子供が出来たので汚れの目立たない茶系にしたいと御希望があれば、染め変えもいたします。使っているとどうしても角が傷んだり、ほつれたりします。そのような場合も傷スレのリペアや張り替えをすれば、新品の頃を思い出すような仕上がりになります。